張替えポイント|クロス張替えやクッション張替えでお困りではありませんか?そんな時は鳥取の「パッとり堂」にご相談ください!

張替えポイント

クロス張替えの時期っていつ?

クロスは、適切な時期に張替えを行う必要があることをご存知でしょうか?
長い間張替えを行っていないと、住宅の売却時などどうしても張替えが必要になった時に、クロスがうまく剥がれず下地まで傷付けてしまう恐れがあるからです。
新築時や新しいクロスに変えてからは、10年前後が一般的な張替え時期だと言われています。
ですが、水回りなど使用頻度の高い場所や、お子様、ペット、喫煙者がいる住宅は、どうしてもキズや汚れが目立ってきてしまいます。
特に次のような場合は、使用年月にかかわらずクロス張替えをおススメいたします。

張替えのタイミング

張替えのタイミング

クロスの汚れ・変色が目立つ
落書き、タバコのヤニ汚れ、埃、カビなどクロスには様々な汚れが付着します。
ふだんのお掃除できれいにしていても、クロスの継ぎ目や隅に汚れが溜まるとめくれやすくなってきます。
直射日光による黄ばみ、変色は拭いても取れないため、張替えが必要です。
クロスの機能が低下している
お部屋の美観を保つだけでなく、クロスには様々な機能があります。
「水はけが悪くなってきた」「油やタバコの匂いが消えない」というのはクロスの劣化が原因かもしれません。
クロスを一新することで、汚れも溜まりにくくなり、お掃除がグッと楽になります。
家具の買い替えをした
冷蔵庫や食器棚など大きな家具を動かしてみるとクロスの色が違っていたという経験はありませんか?
せっかく家具やキッチンなどを新しくしても、クロスが古いままだとチグハグな印象を与えてしまいます。
リフォームと合わせてクロス張替えでお部屋全体を美しくしましょう。

クロス選びのコツはあるの?

施工を行う場所によって、機能、デザイン、素材の3点からクロスを選ぶようにすると良いでしょう。
また、実際に張替えを行う壁にクロスを合わせて見てみることも大切です。
弊社では、クロスのサンプルも豊富にご用意しておりますので、張替えを検討中の方は是非ご相談ください。

お部屋別クロスの選び方

<水廻り>
キッチンは油汚れに強いもの、不燃素材のものを選ぶようにしましょう。
洗面所やトイレは、防水性能や消臭性能があり、汚れにくいものだとなお良いです。
また、柄が入ったデザインは物が多く見えたり、圧迫感を与えてしまうため一部分などに使ってメリハリをつけましょう。
<リビング・ダイニング>
家族で団らんをしたり、お客様をもてなしたりと人が集まる空間ですので、広々と落ち着きのあるデザインがおすすめです。
インテリアやカーテンの色調と合わせたトータルバランスを意識しましょう。
オフホワイトやベージュ、オレンジ系といった暖色系の色味だと、実際よりも広い印象を与えることができます。
<玄関・廊下・階段>
玄関やそれに続く廊下は家の印象を決める「家の顔」とも言える部分です。
誰から見ても印象が良いものにするには、柄入りよりも無地の明るい色味のものの方が良いでしょう。
また、廊下や階段は部屋と部屋につながりを持たせる役割もあるため、落ち着いたベージュ系が人気です。
<寝室>
睡眠の質は様々な要素によって決まりますが、その中でも視覚的な効果は大きいと言われています。
安眠作用のある「ブルー」、鎮静作用のある「グリーン」など色によって得られる効果を理解しておくと、ぐっすりと休める空間になります。
<ペットのいる部屋>
ペットは大切な家族の一員。飼い主とペットのどちらもストレスなく過ごせる空間づくりが必要です。
壁にキズがつきにくい耐久性の高いもの、動物ならではの匂いを抑えられる消臭性能のあるものが良いでしょう。
また、トレイ周りなどは抗菌・汚れ防止機能などがあると清潔に保てます。
<子ども部屋>
お子様の成長に合わせて長期的に使用できる壁紙を選びましょう。
ある程度の衝撃にも耐えられる頑丈さがあり、落書きをしてしまっても大丈夫な汚れを落としやすいクロスが安心です。
可愛らしい柄の入ったものなど子供部屋ならではの遊び心があるクロスでもいいかもしれません。

部分的なクロス張替えもできます!

「クロスの一部分だけが剥がれてしまった」
「張替えたいけれど予算が…」
「今までのクロスと同じクロスが見つからない」 

そんな時におススメなのが、全く異なるクロスで部分的に張替えをするアクセントクロスです。
部屋の全面ではなく一面のみの張替え費用しかかかりませんので、コストを抑えながら気になる箇所だけを補修できます。
色の合わせ方によってはお部屋に開放感を持たせたり、デザインをガラッと変えたりしてコーディネートを楽しめます。
クロス張替えの経験豊富な自社スタッフが、お客様のお部屋にピッタリのクロスをご提案いたします。

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